2014年4月5日土曜日

はじめに、今海外移住を考えている全ての美容師さんへ

オーストラリアにワーホリを考えてる!?

ちょ、ちょっと待って!もったいない!
ワーホリの斡旋業者にお金を振り込む前に僕の話を少しだけ聞いてもらえませんか?
美容師が海外移住に成功するにはコツがあります。移住してから自分の貯金を切り崩しながら生活しようと思っていませんか?本当は気が済むまでその国に住んで、出来れば結婚したり、子供を作ったりもしてみたいけど、、ワーホリのビザはたったの1、2年だからその後どうなるのかな?なんて得体の知れない不安を抱えている方もいるのではないでしょうか?

海外移住のコツさえわかればあなたは日本で働くよりも収入を得ながら日本よりもリラックスした余裕のある生活を送る事が出来ます!よくある英語力や技術力の話ではありません。


まずは僕のお話を少しさせてください。MIHARAと申します。


20代半ば、シンガポールで美容師をしてます。今働いている美容院から頂くお給料は月に70万円くらいです。お休みは基本取り放題なのでふた月に一回くらい別の国に旅行にいって海でのんびりしたり遺跡を見たりしています。お給料は完全歩合制なので休めば休むほど収入は減ります。1週間の旅行に行った月のお給料は55〜60万円くらいになります。

さて、70万円という数字。

カリスマ美容師と言われる売れっ子美容師さんや、経営者のみなさんからするとそれほどの金額ではないかもしれません。
ただ日本国民の平均年収が400万円と言われるこの世の中、年収850万円はなかなか夢があると思いませんか?
中にはおぉ!!と思ってくれた方も少なくないではないでしょうか?なにがポイントなのか下記にまとめます

  • 僕にそれほど語学力はありません
  • 美容に関しては下手だとは言いませんがとび抜けて技術があるタイプでもないと自分で思うしセンスもそこそこ
  • 1ヶ月に150人ほどのお客さんをこなせば多い方で日々忙しさは感じません
  • まだ僕は20代半ばです
  • 休みは月平均6〜8回


二年前、すでにシンガポールで美容師として働いていた僕は転職しました。サロンを変えた翌月、僕の客数(忙しさ)は半減し、収入は倍になりました。


そう、つまり働く美容院選びがここでは重要だったわけですね。
ですがただ単に気前のいいオーナーだった訳ではなくそこには多くの理由がありました。

ぼくは海外に出た日本人美容師の方々が現地でいいように使われ、帰って行くのを見てきました。

もうワーホリをインターネットでひたすら調べ、途方もない金額を貯金することは止めにしましょう。履歴書を書き、海外に出る!僕たちがこれまで日本でしてきた苦労、努力が報われるのは海外に出てからです。僕たちの本当の価値は海外に出てこそ認められます。美容師もお金をたくさん稼いで、休みをたくさんとっていいんです!


自分のスキルアップのため!海外に日本の美容技術を広めたい!という志を持っている方を僕は心から尊敬しますし素晴らしいことだと思います。僕にも少なからずそのような志があります。


ですがこのブログに関してはあえてそのような美しい話ではなく僕たちが海外に出ることでいかに我々の技術やホスピタリティを高く売り、心地よい生活を手に入れるかにフォーカスします。僕は半年後にあなたと一緒に働きたいと思いこのブログを書いています。今後求人もします。あなたがのぞめばたった40,50万円の初期投資のみで海外に住み、語学を学び、これまでの倍のお金と休日を手にすることが出来るのです。美容師の仕事を今よりも好きになれるでしょう。

月に何度か更新したいと思いますのでよろしくお願い致します。










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